機能


  • ノードに格納された子アイテムをメニューで表示
  • 全てのコマンドにホットキーの設定が可能
  • タスク切り替え機能
  • 独自関連付機能
  • 一括起動機能
  • レジストリは使用しません


  • ランチャー起動

    設定されたHOTキーによりランチャーがアクティブになります
    表示されている状態で再度HOTキーもしくはESCキーで非表示にすることができます


    コマンド入力

    ・コマンドは自動で補完されます
    ・マウスにホイールがある場合は、上下させることでコマンドを検索することができます
    ・カーソルキーの上下で検索することができます
    ・Tabキーで次候補のコマンドが補完されます


    コマンド実行 オプション
    Enter コマンドを実行します
    Alt+Enter 同じコマンド名が複数ある場合、メニューで表示します
    Ctl+Enter 入力された文字列を含むコマンド候補がメニューで表示されます
    Ctl+Atl+Enter コマンドの実行ファイルが格納されたディレクトリを開きます

    タスク切り替え
    ・設定されたHOTキーでタスク一覧のメニューが表示されます
    ・コマンド登録時にタスクの切替設定をすることで、コマンド入力時に特定のタスクを切り替えることができます

    標準コマンド
    allitem
    全てのアイテムをメニューで表示します
    list
    コマンドリストを表示します
    newitem
    ランチャ設定画面を表示します
    taskchange
    タスク切り替えメニューを表示します
    allwndmin
    タイトルのあるウィンドウを全て最小化します
    taskchange
    タスク切り替えメニューを表示します
    hotkeyoff
    ランチャーに設定されたHOTキーを一時的に解除します
    hotkeyon
    解除されたHOTキーを再設定します
    nextwnd
    アクティブウィンドウの下にあるウィンドウをアクティブにします

    MNDLauncher実行コマンドラインオプション
    /c <command> 入力されたコマンドを実行します
    (同じコマンド名が複数存在する場合、優先度の高いコマンドが実行されます)
    /f <file path> ファイルを実行します
    (拡張子に独自関連付けされたアプリケーションで実行します)
    /e <command> <filepath> コマンドに設定されたアプリケーションで指定されたファイルを実行します
    /s ランチャーを表示します
    /h ランチャーを非表示にします
    /m 各プロセスの使用されていない物理メモリをスワップアウトします
    /n アクティブウィンドウの下にあるウィンドウをアクティブにします
    /z タイトルのあるウィンドウを全て最小化します
    /u 最小化されているウィンドウを元に戻します
    /x ランチャーを終了します
    /help コマンドラインオプションのヘルプメッセージウィンドウが表示されます
    既にランチャーが起動されている場合、起動されているプロセスで実行します
    初期起動の場合は、全てのコマンドを読み込んでから、オプションを実行します
    また、オプションは最大16個程度まで複数同時指定できます
    それ以上は破棄されます

    例)
    MNDLauncher /c allitem /c command /f "C:\Program Files" /x

    コマンド「allitem」「command」を実行し、「C:\Program Files」ディレクトリを開いた後、終了します

    MNDLauncher /e Notepad "newText.txt" /e Notepad "newText2.txt" /h

    NotepadコマンドにnewText.txtオプションを付加して実行、さらにNotepadコマンドにnewText2.txtオプションを付加して実行し、ランチャーが表示されていた場合は、非表示になります

    独自関連設定
    ファイル拡張子を設定することで、OSの拡張子関連付けとは関係なく、ファイルを指定のアプリケーションで実行することができます

    その他
    ランチャーが表示されている時に、ファイルをランチャーにドラッグ&ドロップすることで、 関連付設定されたアプリケーションで実行することができます

    ランチャーでコマンド入力後、ファイルをランチャーにドラッグ&ドロップすることで、
    コマンドのアプリケーションでファイルを実行することができます

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